本来のおいらの描き方といえば、まず線画を描き、レイヤーを分けて色彩を入れる。構造的にセル画塗りのようなもの。
しかしPCならいざ知らず、iPadという比較的低解像度のデバイスとなると、ちょっとこの手法は事情が異なってくる。
この手のデバイスの中では高精細だし、タッチパネルの精度も悪くない。ただ、PCと比べてしまうとワコムのタブレットのように位置決め等高精度とは言い難い。
そこで多少筆が荒れてもタッチと言い訳できる(^^;)油絵風、つまり厚塗りが適しているのではないかと推察している。
ただ、多少我流で訓練した後、ちょっとものの本を参照すると「時間のかかる手法」とあった。…あー、確かにそんな気が…(^^;)。
なんでiPadでお絵かきしているかといえば気軽に描きたいということもあり、当然かかる時間も短縮したい。なにか自分にあった描き方とタッチを見つけ出さなければ…。
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