以下の点を把握して、今後色々描いていかなければ…。なんか色々抜けがあるような気がしないでもないけれど…(^^;)。
■なぜiPad?:
時に「大きいiPod Touch」と揶揄されるデバイスながら、目に優しい大きさの画面を持ちつつ、各種情報にアクセスしやすい、個人的には手放せなくなったデバイス。普段から持ち歩いている。
それを空いた時間などにお絵かき出来るのであれば、普段のPC+ワコムのタブレットという組み合わせ以上に気軽に、簡単にお絵かきを扱えるツールとして最適と考える。
■iPadでお絵かきのポイント
・画素数がほぼ固定(1024*768)
・高画素で描いた後、縮小してジャギを低減…といったテクニックが基本的に使えない。
・筆圧は対応しない。ただしアプリによっては擬似的に似たようなタッチを表すことは出来る。
よって、あまり細密な描写は最初から考えない。ただ、かといって細かい風景画とか描けないとも決めつけない。
■iPadでお絵かきのメリット
・ノートPCよりも小さなデバイスで描ける。寝っ転がりながらも描ける。
・お絵かき専用マシンではないので、お絵かき出来ない時でも他の作業が行えるPCなみの汎用さ。
・いざとなれば指でも描けるお手軽さ。
・軽いのでどこでもお絵かきできる。(弱点:直射日光、バッテリー切れ、人目)
・この手のデバイスの中ではアプリが豊富。
・長時間駆動
■欠点
・PCのようなファイルの扱いの手軽さが無い
あるアプリで作成したデータを別データに欠損なしに送るのは難しい
・アプリ落ちによるデータ損失。まれに低容量メモリが原因と思われるアプリ落ちがある。
こまめにセーブする対処や、メモリ管理への配慮が面倒
・筆圧に対応していないし、なにより人によっては普段PC使っているなら、そっちにタブレットつなぐ方が簡単かも
・iPadだけでは資料写真を同時表示できなかったり(ArtRageは配慮した機能がある)
※個人的にはそこはiPhoneでカバー。
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