初代では重くて常用できていなかったアプリ、ArtRageをiPad2で動かしてみました。
比較的軽快に動きますね。一部のツールが設定によっては重いかな…という程度で、これなら普通のアプリとして使っていけそうです。
なにより、画面の画素数以上の画が描けるので、アナログ表現しているのにドットが現れる…というのをある程度抑えられます。まぁ、長辺上限1440ピクセルらしいので、もう少し高解像度が扱えるようになって欲しいですが、それはiPad2対応待ちなのかな?それに、それで処理速度が犠牲になるようなら、軽さの方を残してもらいたいものです。
あと、描画レイヤーとは別に、参照画像レイヤーを設定出来、資料を同じ画面に表示出来たり、カラーをスポイトできるのもArtRageのいいところです。別デバイスを用意して資料を表示させながら…というのも面倒なことがあります。そういう機能を活かした軽快さもいかしていきたいところです。
#個人的には各種筆の設定が難しく、思い通りの描画ができない方が問題ですが。プリセットの設定がけっこう豊富なので、その中から要望に近いモノを選択してどうにかしています。むー。
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